POPでRock!!

※まずはカテゴリより『はじめに』をお読みくださいませ

09« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11
 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



カテゴリ: スポンサー広告

[edit]

Posted on --/--/-- --. --:--    TB: --    CM: --

スケール その4 

さぁ、いよいよアドリブへの道も終盤です。

タイトル変わっとるがな!という突っ込みはなしでw

今回は少し応用編です。

前回「AマイナーKey、もしくはCメジャーKeyの曲上ならば

このポジション内なら、どこでどう弾いても音が合う」

という説明をしました。

AマイナーとCメジャーのKeyの曲というのは

♯も♭もないドレミファソラシドの音階で成り立っているので、

ドレミファソラシドを弾いていれば音が合う、ということでした。


では、違うKeyの曲でアドリブをするにはどうか。

例えばEマイナーKeyの曲。

EマイナーKeyというのはファが♯しているKeyです。

ミ ファ# ソ ラ シ ド レ という音階。

※Aマイナーは ラ シ ド レ ミ ファ ソ

五線譜の楽譜で確認すると、♯が1つだけ付いている

という曲がEマイナー、GメジャーのKeyとなります。

※Keyの関係性については、ここでは説明しません。
  各自でスケール本、理論書にて確認してネ。



この場合、鍵盤楽器ならファだけを黒鍵で弾く、

つまり、ファの音だけを♯させた運指で1からフォームを

覚えていかなければなりません。

コード(和音)を弾くにしても何にしても。

もう、Keyが1つ変わるだけで何通りのフォームを

覚えないかんのじゃ…となるのですが、

ここがギターという楽器の素晴らしいところ。

それは、スケールのポジションをズラすだけでイイのです。


ということで、こちら。

suke-ru4.jpg

前回、Aマイナーのトニックは「ラ」と説明しました。

今回はEマイナーですので、トニックは「ミ」です。

ドレミファソラシ=C D E F G A B

これです、OKかな?

で、この図のスケール(ポジション)ですが、前回と同じ形です。

前回はAマイナーの説明だったので、トニックが「ラ」の位置、

6弦の5フレットでしたが、今回はEマイナーということで

トニックが「ミ」になるので、6弦の12フレットから

始まるということになります。

トニックを「ラ」の位置から「ミ」に移動させただけです。

これで、このポジションを弾くだけで、

EマイナーKeyの曲のアドリブを弾くことが出来るのです。


ギターでのアドリブの理屈がちょっと解かってきたかな?

要は、今まで説明してきたAマイナー、CメジャーKeyの

元となっているドレミファソラシドのポジションというのが

指板上には5~6個存在します。

その5~6個のポジションを覚えるだけで、

ギターという楽器は全てのKeyの曲に対応できるのです。

全く同じ形のポジションを、Keyが変われば

そのKeyのトニックの音までポジションをズラすだけ。

これだけなんですよ。

例えば、BマイナーのKeyなら6弦7フレットから。

F#マイナーのKeyなら6弦2フレットから、という風に。


で、Cメジャーの時にトニックだった「ド」の位置が

その各Keyのメジャーのトニックの位置にもなる、

ということです。


補足ですが、これで見えてくるのが「Key」と

「コード」と「スケール」の関係性です。

楽譜も無く、何の情報もない中で、曲のKeyや

コードを知りたければ、スケールで合う音(音階)を探します。

音の合うスケールが解かれば、Keyが解かります。

Keyが解かれば、理論上 使うコードも決まってきますので、

コードも解かります。

というように、ちょっと数学的な感じですが、

Key、コード、スケールのどれか1つでも解かれば、

その曲の情報がどんどん解かってきます。

時間、速さ、距離の法則と同じです。

こうやっていくと…耳コピやアレンジが容易になる、

ということが想像付くと思います。

だって、Keyによって使える音は決まってるのだから。


とまぁ、こんな感じでアドリブの理論と

スケールの重要性が少しは解かってきたでしょうか?

これで基礎知識、基礎理論は終了です。


それでは次回、入門者がアドリブプレイをするには

何の、どのスケールを覚えればいいのか??

という辺りを説明していきたいと思います。

恐らく次でスケールのお話しは最終になり、そして…

あとは皆さんが各自でスケール本を手に取り、

ポジションを覚えた時点で、自由にアドリブが

出来るようになるハズです!!



カテゴリ: スケール

[edit]

Posted on 2011/02/14 Mon. 22:58    TB: 0    CM: 6

この記事に対するコメント

あ~、なるほど
時間、速さ、距離の法則ってのはわかりやすいですね
曲のスケールとキーがわかればコードを見つけやすいですもんね

ちなみにyukkiさんはスケール関係は本とか読んで理解したんでしょうか?
それとも完全に独学とか・・・?

URL | ポン酢 #-

2011/02/15 12:13 * 編集 *

こんにちは!
スケールの記事が更新されるたびに疑問が出てしまいますが次の記事ではすぐに解消されます(*>∇<*)
本当に分かりやすいです!!

なるほど、トニックと言うのがスケールの主音なのですね!
そのスケールのkeyを変えるときはトニックをドレミファソラシドの位置にもって来れば良いと言う事で大丈夫ですよね><?
ラは5,シは7,ドは8,レは10,ミは12,ファは13,ソは・・・3?15?フレット?
あれ?ラの音などは曲によって17フレットの高いラの方で弾いても良いのですよね?


URL | プー #-

2011/02/15 15:57 * 編集 *

めっちゃわかりやすいですw


ありがとうございます!

URL | ごさく #-

2011/02/16 19:39 * 編集 *

Re: ポン酢さん

Keyによって使える基本的なコードっていうのは決まってるので、それも覚えてしまえば尚更耳コピが容易になります(^^)

さすがに本は読みました。
と言っても二冊くらいですけどw
なので、僕も"それなり"くらいの知識しかまだないと言ってもいいのかな。
未だに僕も勉強中ですよ~。

URL | yukki71 #-

2011/02/18 15:22 * 編集 *

Re: プーさん

う~ん、厳密に言うと少し違うポイントがありますんで、臨時解説。
1.…トニックというのはスケールの主音ではなく、そのKeyの主音です。
これはあらゆるスケールの種類を覚えてくると理解出来てくると思うのですが、今回のこのAマイナーのスケールを、AマイナーのKeyにも関わらずEマイナーのポジションで弾いたりするスケールがあったりします。(リディアンスケールだったかな?)
でもこの場合、Eマイナーのポジションのスケールを弾いているにも関わらず、KeyはAマイナーですので、トニックはあくまでも「ラ」なので、トニックはAマイナーのポジションの位置のまま…と、ややこしい話しですが、こういう事が出て来ますのでトニックの認識には要注意。
まぁこんな事はまだ理解しなくていいですが、トニックというのはKeyの主音であるということを間違えないように。

2.Keyが変わる際、トニックをドレミ…の位置へ、というのも、これはメジャーとマイナーの区別はシッカリしておかなければなりませんよ。
AマイナーKeyとAメジャーKey、これはトニックを音階で言うと同じ「ラ」ですが、AメジャーKeyなのにトニックが「ラ」だからと言って、今回のAマイナーのポジションで弾くと不協和音の嵐になってしまいます。
AメジャーKeyの場合、CメジャーKeyのトニックを「ラ」の位置に持って行ったポジションで弾くようにしましょう。

フレットに関してはその認識で問題ないです(^^)
いわゆるオクターブってやつです。
6弦17フレットから同じボックスポジションを弾いてみると、6弦5フレットからの1オクターブ上の音域を弾くことになります。

URL | yukki71 #-

2011/02/18 15:42 * 編集 *

Re: ごさくさん

理解して頂けたでしょうか!?

URL | yukki71 #-

2011/02/18 15:49 * 編集 *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://gda03custom.blog92.fc2.com/tb.php/104-69718b4c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)




プロフィール

最新記事

カテゴリ

全記事表示リンク

検索フォーム

メールフォーム

リンク

QRコード

にほんブログ村












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。